お金を貯めるために、フリマアプリは絶対に利用した方がよいツールです。
本記事ではフリマアプリのメリット・デメリットを紹介します。
※記事の最後にメルカリとラクマの紹介コードを記載しています。
記事を呼んで使ってみようと思った方は是非アプリをインストールしてみてください。(紹介コードを入力するとアプリで使えるポイントもらえます)
その前に-最近買ったお得な商品をご紹介
フリマアプリのメリット・デメリットを紹介する前に、実際に私が最近買ったお得な商品をご紹介します。フリマアプリの効果を知っていただけると思います。

こちらは、家族でサンリオピューロランドに行こうという話になり、メルカリでチケットを購入したときの画像です。
㈱サンリオは、株主優待でサンリオピューロランドとハーモニーランドで使えるパスポートチケットを発行しています。
サンリオピューロランドのデイパスポートチケットの価格は土日で大人4,900円、子供3,800円です。(2023年9月時点)
メルカリでの販売価格は1枚2,300円以下でしたので、半額以下で購入することができました。(3枚6,500円での出品もありましたが、残念ながら私が買おうとしたタイミングでちょうど他の人に買われてしまいました。)
さらに、メルカードを申し込みしたときにもらった50%オフクーポンの利用、不要品を売ったときの売上金を使用したため、最終的に2000円ちょっとの支払いで済みました。
フリマアプリを使っていなかったとしたら定価で1万3600円を支払っていましたので、フリマアプリを使っていて本当に良かったと思っています。
フリマアプリのメリット 売却編
お店で売るよりも高く売れる
本、ブランド品、貴金属、洋服など。不要になったこれらの品を買い取ってくれるお店がありますが、そういったお店で売るよりもフリマアプリの方が圧倒的に高く売れます。
その理由は、全国のユーザに向けて販売できる、お店と比べ家賃や人件費などの経費が少なく中抜き額が少なくて済むなどが考えられますが、理屈よりも実際に体験してみることが早いかと思います。
売りたい商品を近くのお店にもっていき、見積もりをしてもらってみてください。
そしてフリマアプリをインストールして、売ろうとしている商品を検索してみてください。売れた商品も検索できるため、実際にいくらの金額で売れているのか確認することができます。
フリマアプリでの売却価格にきっと驚くと思います。
お店では売れないものも売れる
観葉植物やハンドメイドのアイテムなど、お店では通常買い取ってくれないようものでも、商品価値が高ければ買い手が付き売ることができます。
ゴミも売れる
iPhoneの箱、ブランドものの紙袋やメガネの箱、使用済みクオカード(株主優待の限定版)等、捨ててしまうのうなものでも、全国にはそれに価値を感じる人がいて買い手が付き売ることができます。
ゴミが売れる最たる例として、ペットボトルの蓋があります。
工作用などの需要があり、買い手が付きます。
ただ、売れることも稀であり、それほど利益が出るわけでもないため、頑張って蓋を集めて稼ごうと思っても、徒労に終わります。
フリマアプリのメリット 購入編
欲しい商品が安く手軽に手に入る
高く売れる理由と同じで、全国に出品者がいる、運営の中抜きが少ないという理由で、お目当ての品が安くてに入りやすいです。
中古品の販売ショップに行かなくても、スマホの画面をポチッとするだけで、数日後に商品が自動的に手元に届きます。(即時入手ができないところはデメリットになります。)
新品も買える
間違って買ってしまった商品や、会社のイベント(忘年会など)でもらったけれども使わないといった商品が出品されることもあり、運が良ければお目当ての商品を新品のまま安く手に入れることができます。
私が実際に体験したケースですが、ネットで買った布団カバーが、注文は1つでしたが2つ届き、購入先に問い合わたところ返さなくてよいということで、余分に届いた分を新品未使用のまま出品したことがあります。
チケット、割引券、株主優待が購入できる
最初にお見せしたピューロランドの事例がこれにあたりますが、フリマアプリではチケット、割引券、株主優待などが多数出品されており、購入できます。
チケット(権利)ですから、中古はなく全て新品です。本来支払うはずだったお金が単純に減るため、ダイレクトな節約効果が得られます。
施設や飲食店に行く予定がある場合、それらの割引券が出品されているかフリマアプリでチェックしてみましょう。
決済のときにクレジットカードのポイントも貯まるため、ダブルで節約効果を得ることができます。
フリマアプリのデメリット 売却編
出品〜発送まで手間がかかる
お店の場合は、商品を裸で店舗に持っていけば、その場で買い取りをしてくれますが、フリマアプリの場合は、出品登録、商品の梱包、発送まで全て自分で行わなくてはいけません。
それらはアプリの機能アップデートやコンビニとの連携により簡素化は進んでいますが、それでも多少の手間はかかります。
現金化に時間がかかる(仮)
フリマアプリは、購入者に商品が届き、中身の確認をしてから売上が確定します。
その売上についても現金化には申請が必要であり、数日かかります。
とはいえ、フリマアプリに現金化の即時性は求められていない気もするので、デメリットに感じる人は多くないかもしれません。
冒頭の実例のとおり、売上金額を購入費用にあてることもできます。
また、大手フリマアプリのメルカリとラクマでは、設定すれば売上金をスーパーや飲食店での決済に使う事ができるようになるため、売上金≒現金となり、こちらのデメリットはほぼ無いに等しくなります。
そのためデメリットとしては(仮)としています。
送料がかかる(仮)
フリマアプリでは送料がかかります。
ただし送料を出品者負担とした場合でも、ある程度価値があれば、それを補う程高値で売れます。
そのためこちらもデメリットとしては(仮)としています。
フリマアプリのデメリット 購入編
手元に届くまで時間がかかる
フリマアプリは全国のネット取引であるため、商品を配送する必要があり、手元に届くまで数日待つ必要があります。(現地の直接取引をする場合もあります。)
また出品者の都合によって、購入確定から発送まで数日かかかる場合があります。
出品者の都合(購入確定から発送までの日数)は、アプリで出品情報から確認することができます。
すぐに発送してほしい場合は、事前にコメント機能を使って発送日の前倒しを相談することもできます。
現物を直接確認できない
お店での売買と違ってネット取引となるため、中古品の状態など現物を直接確認することができません。
画像を見たり出品者に質問したりして状態を確認する必要があります。
以前、中古のカーペットを購入したのですが、タバコの匂いが酷くて、使えずにすぐに捨ててしまいました。(再び売ろうと思えないほど酷い匂いでした。)
説明にも書いていなかったため、現物を確認できないデメリットをまさに受けた体験でした。
匂いは画面越しには確認できないので盲点でした。以後、服やカーテン、カーペットなど匂いの付きやすい布類を購入するときは出品者が喫煙者かどうか確認するようにしています。
商品情報と明らかに違う商品が届いたときは、運営を挟んで、返品、返金などの措置を受けることができます。
カーペットのときも返品すればよかったかもしれません。
おすすめのフリマアプリ
国内のフリマアプリはメルカリまたラクマのほぼ2択です。
おすすめはメルカリです。
ラクマの方が販売手数料が安く、また楽天ポイントも貯まるため、楽天経済圏民の私としてはラクマを使いたいところなのですが、メルカリの方がユーザ数が多いため、出品数が多く、また出品したときも売れやすいです。
また、売上金を支払いに使えるメルペイも非常に便利です。
OKストアで使えば、日々の食費を浮かせることができますし、スシローで使えば外食費を浮かすことができるためダイレクトな節約効果を得ることができます。
売上金を貯めて全額メルペイで払うスシローでの食事は、無料で外食出来ている気になれてとてもお得な気分を味わえます。
紹介コード
メルカリ:MKRADM
メルカリ登録時にこちらのコードを入力すると、500円分のポイントを獲得することができます。
フリマアプリを始めるならポイントサイトからの登録がおすすめ
メルカリに新規登録をする場合は、ポイントサイトから登録すると、さらにお得になります。
いずれかお好きなポイントサイトに登録して、サービスに申し込んでみてください。
ポイントサイトについてはこちらの記事でその利用価値を紹介していますので、よかったらご覧ください。
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